OKINAWA

再び沖縄の話

ピエモンテなのに沖縄、と言うご指摘を受けましたが、
今日も再び沖縄ネタです。

それにしても、日本は暑いらしい。
お見舞い申し上げます。
トリノはすっきりさわやか、涼しくていい天気。
などと自慢している場合ではなく
熱中症で死人も出ているとか。

熱中症で倒れるお年寄りの多くは、
電気代節約のためにクーラーをつけていない。
一方、沖縄米軍基地の米兵たちは、
アメリカに休暇で帰るとき
宿舎のクーラーをつけっぱなしで
行くんだそうだ。沖縄は暑いからね、
帰ってきたときに気持ちいいもんね。
だって電気代タダだから。

水道代もガス代も家賃もタダ。
それから帰国するための飛行機代もタダ。
みんなみんな日本政府が払ってくれるからねー。

これは普天間基地周辺を案内してくれた
ガイドさんから聞いた話。
沖縄の基地問題は
実際に見ると聞く(読む)とじゃ大違いだ。

だいたい、狭い沖縄の中だけに
37箇所も米軍基地があるというのに驚き。
普天間普天間って騒いでいるけど、沖縄の地図をみると
ほとんど全土に基地、またはキャンプが点在している。

基地に隣接している普天間第二小学校は、
校庭のフェンスの向こう側が米軍基地で、
だから校庭の向こう側に
銃を構えた迷彩服の米兵がうろうろしているのが見える。
校舎の窓は全部2重ガラスで、
子供たちは東京の子供が地震に備えて訓練をするように、
校内に訓練機が墜落した事態に備えて避難訓練をするんだそうだ。
そんな学校に自分の娘を行かせることを
想像しただけで、鳥肌がたつ。

アメリカにとってこんなにおいしい国は他にはない。
同じように戦争で負けたドイツもイタリアも、
それからアジアのほかの小さな国々も、
米軍基地はみんな縮小の傾向にあるらしいのに。

いや、と言えばいえるのに言わない日本の政治家たち。
抑止力って言うのは、ほんとうに必要なのかなあ???

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美白な日本

またまた間があいちゃいました。
ごめん。
沖縄に行ってました。

宮古島。
沖縄にはけっこう何度もいっているけれど、
あの海のきれいさは、他にない。
Ikema2

一面のサトウキビ畑をぬけて、
来間島(くりまじま)へ渡る全長約2キロの
橋を走りながら眺める海の色ったら!
(あ、でもこの写真はもう一つの離島・池間の
海でした)

毎日毎日、海で遊んで珊瑚を拾って
島ラッキョウと島そばと海ブドウとモズクを
食べまくった10日間。

初体験だったのは、ジーマミー豆腐の
フライ。ジーマミー豆腐とは、落花生(ピーナツともいうね)で
作ったお豆腐なんだけど、普通はゴマ豆腐のように
そのまま食べる。が、宮古島に別荘を持つ
HCC社I氏ご尊母に連れて行っていただいた
地元の人だけが知る郷土料理の人気店で食べたそれは
おそらくは片栗粉をまぶして揚げてある。
お餅みたいにモチモチ~っとして、
だけどお腹にドシンとこない食感は未体験感覚。
甘辛いタレに絡めてあって、
それはそれはおいしい一品であった。
Tofu_4 

ところで、美白狂想曲吹き荒れる日本。
東京でも、黒の腕サックに巨大サンバイザーの
女性たちのいでたちに、イタリアンマダム化している
私は、とてもひいていた。

確かに白くてきれいなのはわかるけど、
そんな変なものできれいな体を今隠しまくって、
いつご披露するの?? という疑問やら、
もっとシンプルに『暑くないの???」という疑問が
毎日頭の中を渦巻いていた。
あのサンバイザーつけてヨーロッパを歩いたら、
怪しいやつとして逮捕されそうだよね、とか。

だけど、沖縄である。宮古島である。
地元の人ならわかるけど、
観光客が、ビーチで、腕サックやらいろいろしている。
40超えて、ビキニなんかきて泳ぐ私は、
もはや変態。
(ちなみにイタリアではビキニしか売っていないし、
70歳のおばあちゃんでも平気で海水浴するんだよ、という
いいわけをここに記しておきます)

すごいのは、郵便局で荷物を送っていた人だ。
すぐ後ろに並んでいた私は、郵便局の人との
会話から地元の人ではないと判断。

腕サックにサンバイザーではもはや驚かない私だったけど、
七部丈のパンツに、踝までのレギンス、そしてソックスという
重装備なのに、なぜかビーサン。

井の中にいる蛙は気がつかないかもしれないけど、
外から見るとかなり変なんだなあ。

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